ハワイ留学生の生活ブログ

ハワイ留学生の生活ブログ。

ハワイへ留学していた女子大学生によるブログ。

「頑張る」ということ~頑張らない頑張り方~

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~頑張ることは、必要か。~

 私はよく、「自分は今できるだけのことをやれているのか」

「時間を無駄にしているんじゃないか」「もっと頑張れるんじゃないか」

と、自分に何か足りないような気持ちになって頑張って、

結果的に疲れてしまう事があります(笑)

頑張ろうと思うと極端にプレッシャーを感じたり、

常に「何かをやらないといけない」という余裕が無い状態になったり、

 まあとにかく頭が疲れてしまうので、

(考えたくないのに考えが止まらない、恋かな?笑)

 「もうこの人生、二度と頑張らない」と思ってはいるのですが。

 やっぱり。やっぱり。周りが頑張っていると影響を受けるわけで。

 特に自分の体調が良いと調子に乗って、

 

「あれ、これ頑張れるんじゃないか」なんて考え始めて、

 頑張って、結局疲れて、頑張ろうとしたことを後悔するわけです(笑)

 

そもそも、「頑張る」って必要なことなのでしょうか?

確かに、生活を最低限維持するためには頑張らなければいけない。

けれど、それが満たされてもなお頑張る理由とは何なのでしょう。

だって、地球のどこかでは、毎日食べて寝て歌って踊って、

頑張らずに幸せに生きている人もいるんです。

「頑張る」「頑張らない」を明確に区別できるわけではないし、

どちらかを選ばなければいけないわけではないのですが、

なぜ私たちはそもそも、「頑張らなくてもいい」のに「頑張る」のでしょうか。

 

それは私たちが、「頑張らずにはいられない存在」だからかもしれません。

「○○がやりたい!」「○○を達成したい!」というような気持ちは、

脳が思考の対象や快楽を求めているからなわけで、結局のところ、

脳がそれらを求めるのは本能的であり、身体が健全な証拠だともいえます。

きっと、地球のどこかの頑張っていない人々も、

何かをやりたい、といった思考や感情は持ち合わせているはずで、

しかし、頑張るというカルチャー(あるいは個人の性格)が無いため、

他の欲求として昇華されているのではないでしょうか。

一方、日本のような「頑張る」カルチャーの中にいる人々は、

そのような思考や欲求を「頑張る」に結び付けやすいといえます。

 

~2つの頑張り方 / 考える自己と実行する自己~

つまるところ、脳が「頑張る」対象を必要としているのです。

では、どう頑張るか。

私は「頑張る」には2つのパターンがあると思っていて、

1つは、ゴールを先に設定し、逆算された行動の遂行を「頑張る」パターン。

もう1つは、結果はどうであれ、それを頑張りたいから「頑張る」パターン。

前者は「目標の達成」に、後者は「行動の動機」に重きを置いています。

(これを読んでいるあなたはどちらのタイプですか???)

受験勉強や部活動などに励んできた私にとっては前者のほうが馴染み深く、

というか、学校で教育を受けた人なら誰しもが、

「計画的に勉強しなさい」「目標に向かってコツコツ努力しなさい」

といったセリフを一度は耳にしたことがあるのではないのでしょうか。

 

もちろん、前者で目標を達成した瞬間の達成感や、

頑張った過程からくる自信は紛れもないものです。

と同時に、途中で挫折してしまった経験や、

目標を達成した後の虚無感を味わったことがある人も多いはずです。

その理由は、

目標を立てる時の自分」と「実際に行動する(した)時の自分」が、

別であることに起因しているように思われます。

 

以前大学でゼミの教授に勧められて読んだ、

「意思決定のマネジメント」という本があったのですが、

その中で、「考える自己」と「実行する自己」

といった概念が紹介されていました。

「考える自己」と「実行する自己」は異なるため、

どちらの側面も考慮して計画を立てなければならない、とのことで、

あんなにワクワクして立てた目標も、いざ行動するとなると全然ワクワクしないのは、

「目標を考える自分」の感情と「行動する自分」の感情が根本的に異なるから。

そして、この「行動する自分」に対しての配慮が欠けていると、

毎日がただタスクをこなすだけの苦しいものになってしまうのです。

(気になる方はどうぞ↓ 経営倫理についての本ですが、

  日常的な意思決定への理解を深めることができる面白い本です。)

 

 目標を立てた時の感情をずっと意識していられるタイプの人は(たまに見かけます)、

1つ目のパターン、目標に向かって計画的に頑張ることができるんだと思います。

一方で、「これが好き」「これが食べたい」など、

その瞬間の感情の尺度が大きい人ほど行動するための動機が必要で、

むしろ動機が無ければ、いくら自分の立てた目標に対する行動だとしても、

行動する自分の感情を無視し続けることになり、心身にとってストレスになり得ます。

逆に、行動の動機すなわち、好奇心や楽しさなどがあれば、

頑張ろうとせずとも、そして目標達成が伴わずとも、

自然に頑張りつづけられると思うんです。

 

「好きこそものの上手なれ」などとも言いますが、

例えば、私は大学で経営学科を専攻しているのですが、

経営が好きで好きでたまらない人と、あまり興味が無い私、

が、同じように成長できるわけがないんです。

だって何かが好きな人は、好きだから勉強したいと思うし、

好きだから続けたいと思う。

そして、彼らには大して頑張っている自覚はない。

一方の私は、何かしらの目標を設定して自分を奮い立たせなければ、

頑張る事ができなかったんです。

行動する自分の感情を無視してまで目標を達成する理由があるのか。

一度しかない人生の時間を割くだけの価値が、本当にあるのか。

とまあ、講義を受けながらこんな事を思っていました。

 

~頑張らなくても、頑張れる~

結論、私たちは欲深い生き物で、

その欲求の一部分として「頑張る」ことが不可避的に存在する。

「頑張る」というと「目標に対して計画を立てて実行する」方法が一般的だが、

「目標を立てる自己」と「実行する自己」は異なるため、

目標への欲求や快楽ばかりが先行すると、

「実行する自分」との感情のすれ違いが生まれ、

「頑張る」ことがストレスになりうる。

「実行する自分」を考慮に入れてあげれば、

すなわち「行動の動機」「好き/やりたい/楽しい」が見つけられれば、

自然に「頑張る」ことができるのではないか、

頑張らなくても頑張れるのではないか。

 

もしあなたが、頑張ることに疲れたり、何も頑張りたくないと思っているなら、

目標や結果、計画的なスケジュールは一旦置いておいて、

行動する自分がワクワクできるかどうか」を基準に、

何かに取り組んでみるのも一つの方法だと思います。

 

 

 

P.S. 自分が一番、「書いた方がいいことを計画的に書く」よりも、

「書きたいことを書く」ほうが合っているなあ、と、

この記事を書いていて改めて感じました(^^;)

長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

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ヘルシーを選ぶように、ポジティブを選ぶ。

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ヘルシーである事と、ポジティブである事。

私は、ポジティブである事って、ヘルシーである事と、

そう変わらないのではないかと最近思います。

それは、ポジティブもヘルシーも良いに決まってる!ということでは全くなく、

ポジティブもヘルシーも自由に選択する権利があるし、

あえて選択しない権利もあるということ。

そして、ヘルシーもポジティブも意識、というか思考の問題だという意味で、

似ているなと感じます。

 

一般的に、ジャンクフードを食べたりお酒をたくさん飲んだりするよりも、

 野菜を積極的に摂ったり、定期的に運動を取り入れたり、といった、 

"ヘルシー"な生活を送った方がいいとされています。

 それは、健康のため、毎日のパフォーマンスのため、セルフイメージのため、

などの様々な理由でいいと言われていると思うのですが、

じゃあ、24時間365日ヘルシーな生活ができるか、といったらそうではない。

 

もちろん、私もヘルシーでいる事に越したことはないと思っています。

ただ、ヘルシーに固執するあまり、

逆に体が不健康になったり、ストレスを感じたりしたら本末転倒です。

私たちは人間ですから、

いくらヘルシーを目指していても、"unhealthy(不健康)"が必要な時がある。

ストレスが溜まった時はジャンクフードを食べたいし、

疲れている日は一日中部屋でゴロゴロしていたい。

自分が必要なら、そして自分が幸せなら、

unhealthyだって全然選んでいいんだと思います。

 

ポジティブとネガティブもそういうものだと思います。

毎日を快適に過ごすため。仕事を効率的に行うため。

良い人間関係を築くため。自分の人生に満足するため。

それらを達成したいのならば、

自分、そして周りの人・環境・出来事の良い部分に着目し、

それらに感謝することに越したことはない。

これを私は"ポジティブ"な思考だと考えています。

けれど私たちは、誰もが皆おなじぐらい楽観的なわけではないし、

楽観的な人であっても常にポジティブでいられるわけではありません。

皆が皆、毎日様々な感情を抱きながら生きています。

だから、ネガティブな感情を否定する必要はないわけで。

悲しい時はうんと泣いていいし、怒りたい時はわめけばいいし、

悩みたい時は死ぬほど悩めばいいし、病みたい時はどん底まで病めばいい。

 

ネガティブを責めずに、ポジティブを選択する

でも、ネガティブな感情を解放し、その感情と向き合った後、

ずっとネガティブな思考のままでいるかどうかは、

自分で ”選択できる” と思うのです。

ネガティブでいて、どんなにあなたが辛くても、

真の意味で誰かが助けてくれるわけではありません。

ネガティブな思考を続けたままでは、

きっとどのような人・環境・出来事に対してもネガティブの視点を持つだろうし、

その分、ネガティブな感情を感じることも多くなるはずです。

 

だからこそ、もしネガティブな自分でいて幸せではないのなら、

ポジティブな思考を選ぶ必要があると思います。

それは別に、今この瞬間からハッピーにならなければいけない、という話ではなく、

"自分の思考パターンとポジティブな思考法を知っていること"

に過ぎないのかもしれません。

つまり、ポジティブを選ぶということは、

今この瞬間から「あー嬉しい!」「私はポジティブだ!」というような

ポジティブな感情を感じなければならないのではなく、

ポジティブな思考と比べて、自分の思考にはどんな癖があるのか、

と認識することだと思います。

 

"知っている" "認識している"ということは、それだけで大きな力を持ちます。

例えば、体調不良の時にその原因が分かっているのといないのでは、

同じぐらい体調が悪かったとしても、心の安定度は異なると思うんです。

また、あなたが面接を受ける時に、

質問内容を事前に分かっているのと、分からないまま受けるのでは、

緊張の度合いや、自分の考えをどの程度伝えられるかが変わってくると思います。

 

だから、ネガティブな感情そしてその思考に陥って、

自分や他人を責めたり、不安・辛い・苦しいと感じても、

「どうして私はいつもこうなんだろう。」

「自分は一生幸せになれない。」

とネガティブ思考がただ堂々巡りするのではなく、

その原因が自分の思考パターンの一部分にあり、

それ以外の考え方や捉え方も存在する、むしろ、存在して当然だと知っていることで、

わたしたちの心は安定する、少なくとも「絶望」では無くなるはずだし、

そして、じゃあどうすればいいか、と次の一手が打ちやすくなると思います。

 

○○な自分に縛られないで、選択していく力

少し話は逸れましたが、"ポジティブな思考"とは"個人が選ぶ"ものであり、

必ずしもポジティブでいなきゃいけないわけではないですし、

常にポジティブで居ることには逆にデメリットもあると思うんです。

でも、ポジティブでいること=自分を受け入れること、周りに感謝すること、

失敗からも何かしらの学びを得る事...etc

それらがあなたにとって、総合的に考えて幸せだと感じるならば、

その思考を選んでいけると思うし、

自分のできる範囲で意識して、少しずつ実行できていくと思うんです。 

  

最初からヘルシーな食生活だけを好んでいる人ってごく少数なはずで、

ほとんどの人は何らかの目的や理想像があって、ヘルシーな食生活を選んでいる。

そして、選ぶからこそ実際に身体がヘルシーになって、

そこで幸せを感じるからこそ、ヘルシーがもっと好きになる。

ポジティブな思考からポジティブな行動が生まれて、

その行動を実践するから、実際に幸せだったりポジティブな感情が生まれる。

そしてポジティブな感情が生まれるから、ポジティブがもっと好きになる。

でも、最初からポジティブな感情になろうと一生懸命になる必要もなく、

 

「私はいつもこう考えるけど、こういうポジティブな考えもあるんだよなあ」

「私はネガティブで生きてきたけど、そのポジティブな考えも選んでいいんだよなあ」

「ネガティブになりたい時もあれば、ポジティブを選んで幸せになる時もあるんだよなあ」

 

と、ただ意識しているだけでよい。 

 

ヘルシー/アンヘルシー、ポジティブ/ネガティブ、と、一概に区別はできないし、

私たちは一人一人異なる心身を持っているからこそ、

そういうレッテルを貼る事自体がナンセンスなのかな、と思ったりもします。

ただあえて言うならば、

こういう概念に縛られたり、自分を決めつけたりするよりも、

自分で柔軟に選択していく姿勢が必要だと思ってこの記事を書いています。

 

 

ここまでつらつらと書いてきましたが、

あくまで一個人の考えなのでこれが全員にとって正しいと言えるわけではないです。

ただ、どこかの誰かにとって、何か一部分でも参考になれば嬉しい限りです。

 

 

 

 

 

 

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最終投稿から10ヵ月。帰国後の留学生の今。

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こんにちは。

気づけばなんと、最終投稿から10ヵ月が経過しておりました。

 

 ↓ 帰国前ラストの投稿 ↓ 

girla.hatenablog.jp

  

元はといえば、留学先を決める時に

「もっと現地のリアルな情報が知りたい!」

と感じたのがキッカケでこのブログを始めたので、

「留学を終えたら更新する情報も無いし、

 留学中に書ける分書いて、後は自由に見てえれもらえばいいや。」

と留学終了と同時にこのブログの更新もやめる予定でした。

(この責任感の無さには申し訳ありませんとしか言い様が無いです。申し訳ありません。)

で当初の予定通り、今の今までブログを放置していたわけなのですが、

先日メールBOXを整理していた時に、

はてなブログさんから届いていた通知メールを興味本位で開いてみたんですね。

そしたら、

意外にも多くの方が今でも見てくださっている!!!

と、シンプルに驚きまして。

付け加えさせていただくと、

帰国後、もっと料理や食に関する事を発信したいと思い立ち、

別のブログ運営を始めたのですが、

全くといっていいほど閲覧者数が伸びず、サイト自体の不具合も多く、

私にブログ運営は向いてないのか・・・と意気消沈していたので、

記事が読まれているという事自体が本当に嬉しかったです。

自分は割と書く事が好きだしまた書いてみようかな、

などと、色々感じるところがあって戻ってきた次第です。

 

そんな私が帰国後、ブログ運営に失敗した以外に何をしていたかと言いますと、

1月に帰国し、よし、就職活動だと思っていた矢先のコロナ流行・・・

自宅待機・・・オンライン講義・・・

と、全く想像していなかった形で、残り1年の大学生活を送っておりました。

その間に心理学の資格を取得してみたり、

相変わらずヘルシー食材をハンティングして料理してみたり、

素人に毛が生えた程度ではあるけれどデジタルデザインで作品を販売してみたりと、

家にいる時間を使って何だかんだ自分を忙しくさせていたな、

と振り返ってみて思います。

このブログを読んでくださっている方の中には、

「留学前と後で性格やライフスタイルは変わったのか?」

「英語はどのくらい上達したのか?」

「帰ってきてから英語力をキープできているのか?」

「留学は就職活動に本当に有利なのか?」

などといった、留学後の現実的な部分が気になる方も多いと思います。

(そうでもないか?笑)

このような留学後のリアルについて、これから少しずつ書いていければと思います。

  

何卒よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

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【ハワイで買えるヘルシー食材】本日の購入品。②

 

 

こんにちは。

 

 

昨日もオーガニックスーパー「ホールフーズマーケット」で気になる食材をまとめ買いしてきたので、ちょっと紹介していきたいと思います。

前回の記事はこちら 

girla.hatenablog.jp

 

 

 

ヘンプシード

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ハワイではかなり人気の高いヘンプシード。麻の実ということでちょっとギョッとする方もいるかと思いますが、安心してください、ヘンプマリファナは品種が異なり、薬物としての効果がないものがヘンプと呼ばれます

栄養価がかなーり高いことで有名で、特に必須アミノ酸という物質が多く含まれているのが特徴です。必須アミノ酸とはタンパク質を構成している物質で、不足すると肉や魚など動物性タンパク質には多く含まれていますが、通常植物性タンパク質にはあまり含まれていないのです。なのでこのヘンプシードはビーガンやベジタリアンの方にとっても、かなり良質なタンパク質源になっています。

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プラスして、オメガ脂肪酸も豊富に含まれています。

そんなに味は強くないのでサラダやヨーグルトにかけようかなーと思います。ご飯にかけるのもアリかな・・・。

 

 

 

ギリシャヨーグルト

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もう毎日お世話になっているといっても過言ではない、ギリシャヨーグルト。あのもったりとした食感がたまらないです(笑)FAGEのヨーグルトは脂肪分が5%、2%、0%と選べます。

 

③フムス

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フムスは、ペースト状にしたひよこ豆にオリーブオイルやガーリックを加えたものです。一回ハマるとクセになる味で、最近ずっとトーストに塗って食べてます。食感は味噌に近いので、野菜にそのままつけるのも美味しいです。

 

④トルティー

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家までサラダラップを作ろうと思って、トルティーヤも買ってきました。が、少々小さかった様子(^^;) こちらトウモロコシや小麦粉ではなく、全粒粉から作られたトルティーヤです。私は特にグルテンアレルギーではないし、普通に白い食パンや小麦粉も食べますが、全粒粉のほうが栄養価が高いかなーと思って今回はこちらにしました。

あと、全粒粉のほうが穀物本来の風味があって私は好きです。

 

⑤チョコレート

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最後に紹介するのはこちらのチョコレート。なんの変哲も無い板チョコに見えますが、フェアトレードの商品なのがポイント。発展途上国のカカオ生産者や労働者と、適正価格で取引していることを表しています。フェアトレードに詳しいわけではないですが、どっちにしろチョコを買うなら、ちょっとでも支援になればいいかなと思い買ってみました。

ちなみに味もカカオの風味がしっかりしていて美味しいですよ。

 

 

 

健康食材が好きすぎて段々と知識量が増えてきたから、いっそのこと栄養士にでもなれたらいいのに(^^;)

また買い物したら載せますね〜

 

 

では、また〜

 

 

 

 

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アメリカの摂食障害を取り上げてみる。

 

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こんにちは。

 

11月18日のハワイ、謎に暑さをぶり返し半袖でも汗ばみます。日本の祖父母からは初雪の写真が届いたというのに(^^;)

 

ハワイ中心のブログながら度々発信しているダイエットや摂食障害の情報(関係なくてすみません)、今回は、治療の先進国であるアメリカの摂食障害と考え方について取り上げていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

アメリカにおける摂食障害

まず始めに、アメリカでの摂食障害について軽く説明しますね。現在アメリカでは全人口の10%~15%、述べ800万人から1000万人の摂食障害患者がいるとされていています。アメリカには大規模な摂食障害支援グループ、National Eating Disorders Associationがあり、治療クリニックの斡旋、治療法やコミニュティなどの紹介、またnational eating disorder dayなどのキャンペーンの実施等、多岐に渡りサポートを行っています。

 

 

治療のムーブメント

①自己受容(Self-acceptance)やボディ・ポジティブ

日本でもそうですが、アメリカでの治療で重視されているのが、いわば、ありのままの自分を愛するという自己受容やボディ・ポジティブなどの心理的療法です。

ボディ・ポジティブについての過去投稿はこちら

 

girla.hatenablog.jp

摂食障害の原因として多いのが、「痩せたら認められる、可愛くなれる」という痩せへの異様な憧れです。つまり、「痩せていなかったら認められない」という自己肯定感の低さが根底にあると考えられています。日本ではその原因が親との関係にあると捉えられがちですが、アメリカでは社会的な痩せ賞賛や行き過ぎたダイエットと位置づけることが多いです。その対策として、対話を通した偏った自己認識の改善や、ボディポジティブコミュニティに参加することで、そのままの自分を受け入れる、そして痩せに対する執着をなくすことが重要視されています。

 

②インテュイティブイーティング

あまり日本では聞き馴染みのない単語ですが、和訳すると「直感的な食事」という意味になります。摂食障害の食事療法というと、どうしてもバランス食を思い浮かべがちですが、食事に対する罪悪感や恐怖感を克服するためには、むしろ好きなものを好きなときに食べることが必要とされます。というのも、摂食障害患者の中で多いのが、カロリーや栄養素を気にしすぎたり、食欲をコントロールしようとすること。そうやって脳に負担をかけているうちに、食べたい→食べる→満足というシンプルな行動が困難になっていき、食欲や満腹度の感じ方に問題がでてきます。なので、食べたい→食べるという行動を繰り返し、本来の食欲や満腹度を取り戻していきます

基本的に、治療の始めは好きなものを好きなだけ食べてよいとされます。

 

③ビーガン・ベジタリアンなどの菜食主義(veganism)

これは、賛否両論ありますが、1つの方法としてトレンドとなっている感じです。そもそもなぜビーガンになるのかというと(栄養学的観点で)、結局、肉や加工食品は太るし健康に悪いよ、という話になります。野菜を中心に食べれば痩せる。その通りですよね。後で取り上げる、摂食障害を克服した女性YouTuberなんかはビーガンになってます。野菜中心に食べていれば、カロリー摂取量が増えても太る可能性が低いことから、罪悪感なく食事できるんですね。ただ、ある特定の食品群を排除している点で、摂食障害を再発させる可能性があるのでは、とも指摘されています。

 

④ジムやヨガなどのフィットネス

アメリカでは昨今フィットネスブームが続いていて、フィットネスは摂食障害の克服法としても有効だとされています。痩せた細い体ではなく、筋肉がつき引き締まった体を目指すことで食べる量を増やすことができたり、体を動かすことで食べる罪悪感をなくす効果があります。またヨガにはさらに心理的な効果があり、食に対する不安や衝動を受け入れたり受け流したりするトレーニングになるとされています。

一番違うなと感じたのは、摂食障害コミュニティ。アメリカは摂食障害に対してすごくオープンで、コミュニティも確立されている。日本だとまだ、摂食障害を支援するコミュニティってそんなに多くないと思います。もっと摂食障害の人が積極的に関われる場が増えれば、完治する人も増えるのではないでしょうか。また、ジムやヨガなどスポーツに費やす割合も日本と比べ高いです。痩せる。から引き締める、強くなる。を目指すことで、食べることへの罪悪感も減ると思うし、体の変化を通して自分への自信も身についていくと思います。

 

オススメのYouTuber

①ALICE OLIVIA 

ALICEはカロリー制限ダイエットをして痩せた後、過食症に。その後plant-based-diet(ヴィーガン)を経て、現在の健康的な体型を取り戻した経験を持っています。過食症と向き合うために一時期は今より+15kgあったといいます。どれもタメになる動画ばかりです。

 

Rebecca Jane

Rebeccaは現在香港在住なのですが、中学の頃から拒食症持ちで、ずっとアメリカで治療を行っていました。今は食への恐怖感をなくすために、食事に関するネタ企画を挙げています。天真爛漫な彼女でも摂食障害なんだな、と考えさせられます。

 

③Stephanie Buttermore

彼女は現在進行系で食への執着と向き合っています。元々ジムで鍛える腹筋バッキバキ系女子で、チートデイ動画なんかも出していたのですが、食事制限により食欲をコントロールできなくなることを危惧し、現在はAll-in(食べたいものを全て食べる)を行っています。もちろんゴールは太ることではなく、脳を安心させ食欲を正常に戻すこと。ある意味フィットネス業界の闇も感じます・・・。

 

 

長くなりましたがいかがでしたでしょうか。

今後食に費やすお金が十分にある人が増えれば、摂食障害も増えてくる危険性は大いにあると思います。

加えて、SNSで写真を共有したりと、容姿へのこだわりも強くなっているのも、摂食障害を助長する要因になっています。整形もだいぶ身近になってきてるし。

その分、摂食障害がもっとちゃんと認識されて、治療法も確立されればいいなと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

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ダイエットと心理学。【マズローの心理学入門】

 

 

 最近ダイエットでの挫折を通して(笑)、心理学というか人の欲求だとかモチベーションだとかに興味があったのでこちらを読んでみました。

心理といえばマズローの欲求階層説が有名だよな・・・とゆういかにも単純な理由で選びました。

 

 

 

マズローの心理学入門:内容 

この本の中では欲求階層説だけでなく、自己実現至高体験など、マズローの比較的初期の思想について触れています。

 

まず、欲求階層説について。マズローは、欲求には段階があり、生存に関わる欲求、安全に関わる欲求、所属したい・愛されたいという欲求、認められたいという自己承認欲求、そして自己実現欲求と徐々に高次なものになっていくとしています。ただ、低次な欲求が満たされていないからといって、高次な欲求に移動しないか、というとそういうわけでもなく、食欲や睡眠欲が満たされていなくとも仕事や趣味にやりがいを感じる人、などは、低次な欲求をすっ飛ばして高次な欲求を追求していることになります。

 

自己実現というのは、最上階に位置する欲求で、全人類の10%しかこの段階にたどり着けていないとマズローは説明しています。自己実現という聞くと、「こういう人間になりたい!」「〇〇ができるようになりたい!」というようなイメージを思い浮かびがちですが、それよりも、自分が持っている能力を開花させ最大限に発揮する状態を指しています。自分がなりうる全てのものになる、とマズローさんはおっしゃってます。英語で I want to be what I should be  って言った方が分かりやすい気が。

 

逆に言えば、いくら人に認められていたとしても自分の持っている能力を活かせていなければ、欲求不満の状態になりうる、ということです。そして、一人ひとりが能力を活かせている=なるべき姿でいることが、個人が一番社会に貢献できる、とも書かれています。

つまり、自己実現欲求というのは、自分のやりたいことを全部やる!というようなことではなく、自分の持てる力を最大限に用いて何かを社会に還元する、ということです。

 

 

 感想:ダイエットとマズロー心理学

私個人の感想としては・・・なんかスッキリした!という感じです。
私がこの本を手に取ったのは、最近食欲との関係に悩んでいたため。食欲がおさまらなかったり食へ執着してしまっている状態って、一体何が起こっているのだろうと思い読み始めました。

結論からいうと、食欲に対処する根本的な解決法は見つからなかったのですが、

現代における食の立ち位置とか肥満問題ってある程度説明できるかな・・・と。

食がありふれた現代社会において、人間が太るのはある意味普通のことではある。だって食欲は一番低次な欲求だから、満たされた感(もっといい言葉ありそう)を味わう一番簡単な手段。そりゃあ人間だもの、なれるもんなら毎日脳内ハッピーになりたいよね、みたいな感じで食べてしまう。

じゃあ肥満にならないためにどうすればよいのか、となったら

一つ目は、食欲が満たされない環境下に身を置く

二つ目は、食欲を他の高次欲求で昇華する

 

一つ目は、いや食欲が満たされない環境ってなんだよ、って思うかもしれませんが、別に食糧の無い社会に行けというわけでもなく、例えば・・・バックパッカーとか?簡単には食欲が満たされたれない、満たすために労力が必要な環境下に身を置くことで、食欲を満たす機会自体少なくなる、ということです。あとは、他の低次欲求が満たされていない、例を挙げると「今晩寝床がない!」みたいな状況になると食欲のことって後回しになりますよね。

ただこれの難点は、食欲を満たすまでの時間を長くしたり他の欲求で目くらまししているだけなので、高次の欲求を満たす、つまり自己の成長にはつながらないということです。程度は個人によると思いますが、定義上はずっと食欲にしばられている状態です。

 

そう!これ!これがダイエット中に私がずっと感じてきた虚無感というか無力感の正体だったと思いました。ダイエット中に食事制限をして、食欲が慢性的に満たされていない状態も、ある意味では食欲が満たされていない環境下ということになります。この状態が続くことで、脳内では「あれが食べたい~これが食べたい~」と食に支配された状態になります。そうすると、自分の思考そのものが食に支配されます。他の低次な欲求でそらすことはできても一瞬、食欲っておぞましいほど強いんですよね(笑)結局食欲が満たされていなければ高次な欲求を満たす思考にたどりつくことができないのです。

だから、「痩せてもずっと食のことばかり考えてしまう・・・痩せることばかり考えて自分の中身は空っぽだ・・・」って思うのはある意味しょうがないことというか、 理にかなったことではあるみたいです。

なので、自己の本来の成長を考えるのであれば、食欲は満たされている状態でなければいけない、ということになります。

 

そこで二つ目、食欲を他の高次欲求で昇華する。この表現が正しいのかは謎ですが(笑)、食欲を他の高次欲求、すなわち自己の成長の一部として満たす、ということです。例を挙げると、まずジム通い。(糖質は食べないなどある一定レベルでの食事制限はあると思いますが)基本的に、食べるものをしっかりたべてジムで鍛えて、理想の体型になろう!という魂胆だと思います。また健康食材が好きな方なんかも、ヘルシーでクリーンな食材を食べて、痩せたり綺麗になったりすることを目指しているんだと思います。食を自己成長の一部分にしちゃうということですね。

こうなってくると、なんのために食べるのかって、日頃意識していないけど重要なんだなっていう気づき。

もし、食べる、という行為をマズロー心理学に当てはめて考えるなら

 

1.ただ食欲を満たすためにある物を食べる

2.最低限、衛生的に管理されたものを選んで食べる

3.飲み会など付き合いで食べなきゃいけないから食べる

4.自分のステータスを他人に見せるために食べる(高級レストランとかお洒落カフェとか?)

5.自己の能力を最大限に引き出すための食事?????

 

みたいな感じになるのかなと勝手に考えているのですが、自己実現のための食って一体なんなんだろう、って。もしボディビルダーやモデルの方だったら、糖質制限やヘルシーな食事法=自己実現のための食 にダイレクトに結びつくと思うのだけれども。こうなってくると、頭をクリアにしたいときは空腹がいいとか、○○を食べると作業効率があがるとか、ジョコビッチがテニスうまくなるためにグルテンやめたよーとか、個人の趣向になってくるんですかね?

 

結局食欲って何?!

じゃあいまだに承認欲求止まりの私は何を食べればいいんだ?!(笑)いつか打ち込める何かを見つけたら、それ中心の食生活になるんだろうか。もはや食なんてどうでもよくなるのか?うーん、結局根本的な解決には至っておりません。

その他にも、過食はただ食欲を満たすために起こっているのかそれとも、飲酒、たばこ、ギャンブルみたいな自己破壊行動の一つとして起こっているのか、自分の描く理想像(外見含め)は本当になるべき姿なのか、世間がよしとするからいいと思っているのか、、、そんなにちまちま考えんなよ!って思うかもしれませんが(笑)、こういうのって、私ぐらいの年の人なら意外にみんな考えていたりする気がします。

恵まれているからこそどこに向かえばいいのか分からない、みたいなね。

(このことについては次の記事か何かに書こうかな、書く気がおこれば)

 

 

マズローの心理学入門」についてかいつまんで話しましたが、結構人間の行動ってあらかたこの理論に当てはめて考えることができるなーって、ダイエットだけじゃなく家族関係、恋愛とかも。改めて面白いなと感じました。今回初めて本の感想を書いてみたのですが、内容が整理できてよかったので、また本を読んだら感想を書いていこうと思います。

 

ではでは、

 

 

 

 

 

 

 

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ハワイ留学のあれこれ~③日常生活編~

 

 

 

こんにちは。

 

以前、ハワイ留学のあれこれと題し、私の通う大学と、留学準備について、それぞれまとめました。

 

girla.hatenablog.jp

girla.hatenablog.jp

 

今回は、ハワイ留学の日常編と題して、留学中の食事や休みの日の過ごし方、ハワイでの生活費について書いていきたいと思います!

 

 

 

食事

私の現在の食生活はざっと

朝 : ヨーグルトかオートミール

昼 : 学食か安めのレストラン($10~$15)

夜 : 家

 

日本にいたときは結構朝ご飯準備にこだわっていましたが、ハワイに来てからは軽く済ませることが多いです。こっちの人は日本人ほど朝食を重要視しないので、私も影響されてきました(笑)ローカルの人はパンやシリアル、あとフルーツを食べてる気がします。私はパンやフルーツだと永遠に満腹になる気がしないので(笑)お腹が空いた時はオートミール(お粥)を食べてます。

 

お昼は授業がある時は学食、インターンで街にでてくるときは、その周辺で食べています。

学食は以前大学編でちょっぴり紹介しましたが、アメリカンなハンバーガーやピザを始め、中華、韓国、ベトナム、インドなど様々なレパートリーがあります。もちろん幕の内弁当のような日本食も。

学食

 

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ただ、贅沢ながら何回も食べてると飽きてくるのと、学食といえどなかなかの値段がするので、最近はキャンパス外のお手軽なカフェを探して食べに行くことが多いです。

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予算的には、学食だと$10前後、外食だと$15前後を目安に考えてもらえるといいかと思います。

 

夜は、今現在借りているお部屋のホストファザーがクッキング好きなので、ご飯を作ってくれていることが多いです。ありがたいです。

ディナータイムは基本高いのであまり外食はしないのですが、たまーに友達と夜ご飯を食べに出かけます。アメリカンやりかは、韓国や中華などアジアン料理が多いです。

 

ちなみに、前期寮に住んでいたときは、寮に食事プランがついていたので、昼か夜どちらかは寮のカフェテリアで食べていました。(ビュッフェ形式なのでいつも食べ過ぎてた・・・。)

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こんなのがでてくる。

 

 

住居

住んでいるお家についてですが、今私はホームステイという形で、日本人の友達とルームシェアをしながらマンションに住んでいます。私たちの他にも2人日本人の子が住んでいるので、ホストマザー・ファザーと日本人4人の計6人!(と犬1匹)で生活しています。キッチン・バスルームは各部屋についてます。家賃は月500ドルで、水道・光熱費込みです。今のところこれといった不満もなく、むしろ海の見えるいいマンションに住まわしてもらってるな・・・という感謝でしかないです。やっぱりハワイでできるだけ安く部屋を借りるなら、ホームステイやルームシェアになるかなと思います。観光地だけあって、そもそも土地代が高く、一人暮らししようと思ったらえげつなく高くなります(700~1000ドルぐらい)

私は友達のツテでホームステイ先を見つけましたが、もしハワイ留学を考えていて知り合いが誰もいない!というようなら、びびなびハワイアロハストリートなど、ハワイ情報サイトを参考にするといいと思います。

ちなみに、ハワイ大学には寮がついているので、初めは寮に申し込むのが一番安心で楽かなと思います。

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寮の写真。

 

 

交通手段

基本的な交通手段は市バスです。家⇄大学⇄街を行き来する分には、バスで不自由はないです。バスパス(1ヶ月分のフリーパス)は地元のスーパーやコンビニで購入できます(確か大人は70ドル)。ただ、学生の場合、学内のキャンパスセンター等で安く購入できると思います。

空港に向かうときなどは、UberLyftというライドシェアアプリを使うことが多いです。タクシーほど高くなく、かなり便利なのでインストールしておいて損はなしだと思います!

また、日本の運転免許を持っていれば、申請して国際免許をGETしハワイで運転することができます! 

 

 

生活費

皆さんが気になるであろう(?)生活費についてです。

おおよその生活費ですが

・家賃 500ドル

・食費 450ドル(外食含む)

・娯楽 100ドル

・携帯 40ドル

のような感じです。

ハワイは家賃と食費がとにかく高いです・・・。逆に遊びにお金はあまりかからないかも。結局トータルすると、日本にいたときと同じくらいな気がします。

 

 

休みの日の過ごし方

休日は、アクティブな日とインドアな日と半々ぐらいです(笑)

ただ一つ言えるのは、ハワイに住むとお金を使わない遊び方を覚えます。ハイキングに行ったりビーチに行ったり。

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後は、ハワイの人はバーベキューがとにかく好きなので、よく週末は何かしらのバーベキューに参加してます。ポットラックという、参加者が好きな料理を持ち寄る、アメリカ式のフードパーティーも主流です。あとは、日本式のカラオケもいくつかあります。(機種もDAMとかちゃんとしてる)。ただし、日本に比べたらやっぱり高いので、「発散したいなー!」というときにたまーに友達と行ったりします。

 

 

いかがでしたでしょうか。

確かにハワイは家賃も物価も高いのですが、同時に、空も海も綺麗で人も優しくとっても住みやすい街でもあります。

ぜひハワイ留学を考えている方の参考になれば嬉しいです。

 

 

ではでは、aloha~♪

 

 

 

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