【ハワイのグルメ紹介第4弾】~Hiking Hawaii Cafe~
こんにちは。
皆さんどうお過ごしでしょうか?
ハワイはハロウィンムード真っ只中で
コスチュームの特設店舗なんかも設置されてます。
さて、ゆるーく紹介してきた
ハワイのレストラン・カフェ情報、
今回は第4弾として
・グルメ情報サイト「Yelp」で星 4.5 / 5 を獲得している
・ワイキキにあるヘルシーカフェ
「Hiking Hawaii Cafe」を紹介していきます。
・第2、3弾はコチラから ↓
girla.hatenablog.jp girla.hatenablog.jp
ハワイというと
ハンバーガーやパンケーキ、ステーキなど
ジャンキーでハイカロリーな料理をイメージしがちですが
実はオーガニック食材や
ビーガンやグルテンフリーなどの
オプションが充実していて
健康志向の人も多いんです。
ハイキングハワイカフェもその一つ。
ここ、ワイキキ滞在中の方々に
本気でおススメしたい一件なので
よければご一読いただけるとありがたいです。
Hiking Hawaii Cafeの基本情報
ハイキングハワイカフェは、
ホテルの一階に位置しています。
ホテル一階といっても、カフェの入り口はホテルの外にあるので入りやすいです。
営業時間は07:00~15:00と
閉店時間がやや早め。
落ち着いた店内には
それぞれテーブル、カウンター、ソファ席があり、
席数にもゆとりがあります。
パソコンで作業をする方もちらほら。
Hiking Hawaii Cafeのメニュー
メニューはこんな感じ。
(写真元:https://www.hikinghawaii808.com/food-menu)
定番のサンドイッチやアサイーボウルの他に
薄くてカリッとした生地が特徴のクリスピーピザや
最近話題のカフェメニュー、アボカドトーストなどがあります。
ここのお店の一番の特徴は、
ヘルシーメニューが充実していること。
チーズに卵にお肉・・・
とかなりハイカロリーになりがちなのですが
こちらのブリトーは
キヌアや豆腐、そして「garden burger」という
・野菜で作られている
・お肉の味や食感を再現したパテのようなもの
が使用されています。
もちろん、本物のお肉に比べて低カロリー。
また、トーストは1ドル、ピザは2ドル追加で
グルテンフリーにアップグレードできるのも高評価◎
アサイーボウルはまだ食したことはないのですが
他のお店と比べて種類が豊富。
インスタ映えするカラーも特徴です。
筆者のおすすめは・・・
サンドイッチやピザも美味しいのですが
私がいつもオーダーするのは
サラダラップ。
かなりのサイズ感なのですが
野菜がたっぷり詰まっているので
罪悪感なくいただけます。
こちらはQuinoa Spinach のサラダラップ。
キヌアとほうれん草?(Spinachは直訳ほうれん草だけど日本のとはちょと違う)
あとトマト、玉ねぎ、お豆などが入っています。
hummusという、
塩胡椒やニンニクなどで味付けされた
ヒヨコ豆のペーストが入っているため
マイルドな味わいに。
こちらはVeggie。
山羊のミルクから作られるFeta cheese入りです。
スパイシーな味付けのスライスアーモンドと
ドライベリーがいいアクセントになってます。
ちなみにこれらは wraps or salads というメニューなので
ラップ無しでサラダボウルにすることもできます!
この他、コーヒーやスムージーなどの
ドリンクメニューももちろんオーダーできます。
いかがでしたでしょうか。
ハワイ滞在中にちょっとヘルシーなご飯が食べたくなったら
ぜひHiking Hawaii Cafeを訪れてみてください。
Yelpの評価・お店の公式ホームページは
下のリンクから!
・Yelp
・公式ホームページ
では、aloha~♪
地図はこちら ↓
【現地大学生と巡る】香港4日間グルメ旅〜最終日~
今回はとうとう、香港人の友人に全任せの4日間グルメ旅、最終日編となりました。前回までで、香港の大学生が通うローカルなお店とを紹介してきましたが、香港人は本当に麺とタピオカが好きだということをお分かりいただけたと思います(笑)
↓ 前回の記事はコチラ。
この日はあいにくの雨で食べ歩きはできなかったので、お店の数は少なめですがご容赦ください。代わりといってはなんですが、番外編として香港でおすすめのお土産屋さんについて、最後に載せてみました。
では、早速最終日に行ったお店について書いていきたいと思います。
(果たして4日間連続のタピオカとなるのか?!)
昼食
澳洲牛奶公司(マカロニスープ・トースト)
この日一番はじめに行ったお店が「澳洲牛奶公司」。友人のお兄さんのお気に入りだそうで、よく朝食を食べに来るのだとか。朝食時が一番混むらしいですが、ランチ時に行ったこの日もかなりの賑わいっぷりでした。とにかく回転が早いので、混んでいてもすぐに中に入ることができると思います。お客さんはほぼ無言で食らいついています。
牛肉通粉・炒蛋火腿多士
ここのメニューは、「パン・麺・ハム・牛肉・卵」しかありません。なので基本的に、写真にあるような、トースト+ハムスクランブルエッグ・マカロニスープというセットになります。ただ、卵とパンでサンドを作ってくれたり、マカロニが通常のパスタに変更できたりと、同じ食材でもバラエティがあるみたいです。ここの常連になって色々組み合わせを試してみるのも面白そうと思ったり。
「通粉」と書いてマカロニを差すのですが、このマカロニスープ、味付けが和風です。最初はちょっと戸惑うかもしれないですが、優しい味で、それこそ朝食には持ってこいだと思います。トーストとハムエッグは、皆さんが想像する味であろうと思います。また、ここのに限らず香港のトーストは分厚くて生地がしっかりしているんですよね。食べ応えがあって私は好きです。
蛋白燉鮮奶
デザートとして頼んだのがミルクプリン。お店のイチオシメニューでもあるみたいです。ミルクプリンを最後に食べたのはいつだろう・・・と思いながら一口。すごく懐かしい味がしました(笑)甘すぎなくてさっぱりしてるのでペロリと食べられちゃいます。
間食
KOI the(タピオカ)
黃金珍珠
今日もやってまいりましたタピオカ。結局4日間毎日タピオカティーを飲み続けることに。今回の友人のオススメは「KOI The」。元々台湾で圧倒的店舗数を誇っている「50嵐」から生まれたブランドで、日本にも数店舗出店しているみたいです。
なんといってもここの特徴は「ゴールデンタピオカ」と呼ばれる黄金色のタピオカを使用していること。私もゴールデンタピオカミルクティーを注文。味は他のタピオカとそこまで変わらないのですが、モチモチとした食感が強めです。
ちなみに友人が頼んだのは「ヤクルト緑茶タピオカ」。ここのもう一つの看板商品みたいです。日本人の感覚的には、「それ美味しいの?」と疑ってしまったのですが、香港や台湾ではメジャーなフレーバーらしいです。飲んでみたところ意外にいける。ヤクルトの酸味がいい仕事してます。
日本でも購入することができるので気になった方はぜひトライしてみて下さい。(日本語のサイトも見つけたので貼っておきます。)
夕食
麵麵(フィッシュヌードル)
最後の晩餐に何を食べたかというと・・・また麺です(笑)麺の種類は違えど、4日間連続ということになります。私自身、元々麺好きというわけではないのでこれは快挙だと思ってます。
連れてきてもらったのは魚麵(フィッシュヌードル)のお店。フィッシュヌードルとは、麺生地に魚のすり身が練りこまれているもので、DHAやたんぱく質が豊富に含まれています。ヘルシーで栄養価も高いのはありがたいですよね。女性にも人気が出そう。また、出汁も魚から取られています。
魚之戀
私がオーダーしたのは、フィッシュボールなど魚から作られた具材6種がトッピングされている「魚之戀」。オーダーする時に、スープの味(ノーマルorスパイシー)と麺の種類(魚麵・魚うどん・稲庭うどん)を選べます。私はノーマル味のスープと魚麵を選択。
魚麵は柔らかく歯切れがよいのが特徴で、魚臭さなどは全くありません。スープは薄味で、魚出汁のコクと風味を楽しむことができます。個人的にはもうちょっと味が欲しかったので、卓上の香辛料をプラスしました。
結構量があるように感じられたのですが、あっさりしているので全然完食できました。
店内もお洒落で落ち着いているので、女子会やカップルでの利用もいいかもしれないです。
龍津美食
夕食後、最後の最後に連れてきてもらったのが、すぐ近くの露店「龍津美食」。様々なメニューが貼られていますが、何やら注文するのは串みたいです。
煎釀三寶
今回注文したのが、煎釀三寶。野菜の肉詰めを揚げたものになります。ちなみに三寶とは中国語で「三つの宝」の意で、ここでは3種類の肉詰めをあらわします。このお店では(3本ではなく)好きな具材の串を5本選んで揚げてくれるとのこと。お値段は5本で10香港ドル、約130円でかなり安いです。香港の人たちはスナック感覚で食べるそう。
5本を友人とシェアしたのですが、私がいただいたのは茄子・獅子唐・豆腐。その中でもオススメは獅子唐。サイズも大ぶりで肉詰めが香ばしくて美味しいです。
番外編~お土産~
奇華餅家/kee Wah Bakery
香港みやげにおすすめしてくれたのが、「奇華餅家」。香港の伝統的な焼き菓子を売っているお店です。香港内にかなりの店舗数があるので、街を歩いていると目にすると思います。空港にも入っています。(ただ空港だと個包装の商品は売られていないです。)どれも美味しそうなのですが、その中でも香港で有名なお菓子を教えてもらいました。
老婆餅
伝統的なお菓子の一つである「老婆餅」。ソフトな生地の中には瓜のペーストが入っており、モチモチした独特の食感が特徴です。
鷄蛋巻
「鷄蛋巻」は筒状のクッキーのようなもので、味のバリエーションが豊富です。オリジナルに加え、ココナッツやコーヒー、さらに海苔味なんかもあったりします。
まとめ
香港旅を振り返ってみると、本当に友人に案内をしてもらえてよかったとつくづく思いました。実際、友人に案内されてなければ行っていないであろうお店がほとんどだったので。また、お店や料理の説明だとかを聞くことができたのもいい勉強になりました。香港人の食へのこだわりを垣間見ることができたのもよかったです。
あとは、エッグパフとか豆花とか、香港グルメが日本に上陸することを願います(笑)
香港旅の思い出に浸りながら、今回はおいとまさせていただきます。
良い1日をお過ごしください~♪
過去記事はコチラ
【現地大学生と巡る】香港4日間グルメ旅〜3日目~
前回と前々回で「香港現地大学生にプランを丸投げした香港グルメ旅」について書いておりまして、
今回はいよいよ3日目に突入となりました。
そして3日目にして初めて香港島に上陸しました。
香港の中心部は主に、九龍島と香港島に分けられていて、九龍島がショッピング街だとしたら香港島はビジネスの中心地、というイメージらしいです。(ただ、実際に行ってみた感じ、そこまで大きな違いはなかったです。)
では3日目・香港島グルメ、紹介していきます。
朝食
不要對我尖叫/Dont yell at me(タロ芋ティー)
・桂花烏龍+地瓜芋圓
これを朝食と言っていいのか分かりませんが・・・。香港島について一番初めに口にしたのが、こちらのタロイモティー。タピオカの代わりにタロイモから作られた団子が入っています。このお店は最近できたばかりで、開店初日から行列ができるほど注目されていたらしいです。このパッケージも店内も洗練されたデザインでお洒落。そしてお店の名前のインパクトも強め(笑)
昼食
中環茶記(洋食レストラン)
ランチに訪れたのがこのお店。スパゲティやハンバーグなどが食べられる洋食レストランです。日本のファミレスと少し雰囲気は似てるかも。イギリス統治時代の影響もあって、洋食文化もかなり浸透しています。
・招牌奶茶
飲み物としてオーダーしたのは香港式ミルクティー。飲んでみると、茶葉の香りが強く、いつもと違った甘さがします。聞いたところ、砂糖ではなくコンデンスミルクを使っているそうな。
・黒胡椒芝士焗魚意粉
そしてメインはこちら。日本語で名前をつけるならば「フライドフィッシュミートソーススパゲティ」のような料理です。なんとも豪快な見た目です。私は「香港人は麺好き」を提唱しているのですが、友人はここでも麺好きを発揮しスパゲティをオーダーしていました。
これはこれで美味しかったのですが、食べ終わってから「フレンチトーストを頼めばよかった」と後悔。香港のフレンチトーストって分厚くて有名なんですよね。
間食
エッグタルト
お店の名前は忘れてしまったのですが(すみません)、香港島散策途中に見つけたパン屋さんで購入。友人曰く、「エッグタルトを買うなら絶対パン屋さんがいい!」とのことです。パブロのような味を想像していたのですが、全く違いました。甘さ控えめで卵本来の優しい味がします。そしてとにかく柔らかいです。
フィッシュボール
ごめんなさい、これも通りがかりの露店で買ったので、お店の名前はわからないのですが・・・この「押」が掲げられている通りにあるフィッシュボールです。友人の一番好きなストリートフードだそうです。カレーの風味は元々ついているのですが、「Do you like spicy?(辛いの好き?) 」と尋ねられてYesと答えるとさらに辛いカレーソースをかけてくれます。かなり辛いです。というか痛かったです。ただ、お肉ほど脂っぽくないのでペロリと食べられちゃいます。
米走雞/Running Chicken
・火焰麻辣・黄金芝士
夕食の火鍋・ホットポットは友人の彼氏らも含めて6人で。
日本の鍋と少々勝手が異なっていて、
最初に鍋で鶏肉を煮て、ある程度食べ終わったあと、野菜や追加の肉を投入する
という流れらしいです。鶏肉はなぜか強制らしいです。いや、強制というと聞こえが悪いですね、鶏肉はサービスらしいです。
鍋はそれぞれ、写真1枚目の手前がスパイシー、奥がチーズです。
(日本人はタッカルビとかチーズかけるの大好きだけど)香港人にとって火鍋にチーズは邪道なのかな?と思っていたらそんなことはないみたいです。チーズの美味しさは国境を越えますね。火鍋のしめもやっぱり麺で、うどんとライスヌードルをいただきました。鍋はお腹いっぱいになりますねえ。
暑い香港で火鍋を食べて、さらに暑くなったところで3日目も終了。毎日ティーと麺を食べているのは気のせいではないようです。4日目も続くのか否か。気になった方は次回の投稿もぜひ見ていただけると嬉しいです。
⇄4日目【現地大学生と巡る】香港4日間グルメ旅〜最終日~ -
ここまで読んでいただきありがとうございます。
良い1日をお過ごしください!
【現地大学生と巡る】香港4日間グルメ旅〜2日目~
前回の記事では、私が香港を訪れることになった経緯と、香港の友人に全任せしたグルメ旅1日目の様子をお伝えしました。
2日目は別の友人らと合流し計4人に。4人でローカル店を食べに食べ歩いた2日目について書いていきたいと思います。
昼食
手拉麺小廚(上海料理)
まず始めに訪れたのは上海スタイルの中華料理屋。店名にもあるように麺が中心です。友人の一人がオススメしてくれたお店なのですが、ローカル感が強めで期待が高まります。
・羊肉搶湯拉麵・四川担々湯拉麵・上海炒年糕・招牌小籠包
オーダーしたのは、 羊肉搶湯拉麵・四川担々湯拉麵・上海炒年糕・招牌小籠包(それぞれラム肉入りラーメン、四川流担々麺、トッポギ炒め、そして小籠包)。担々麺は辛そうな見た目ですが、実際はマイルド。小籠包は一番人気のメニューなだけあって、とってもジューシーで美味しい。トッポギがあるのは驚きでしたが、味は韓国のものとは異なり、上海風の甘さの強い醤油で味付けされています。
・豆沙鍋餅
デザートとして頼んだのが、コチラの豆沙鍋餅。あんこ入りのお餅を揚げ焼きにしたイメージです。ハズレのない美味しさです。
間食
天仁茗茶/Ten Ren’s tea
・珍珠鮮奶緑
昼食後に向かったのが、「天仁茗茶」。中国茶の専門店で元々は台湾のお店です。私はグリーンティーラテタピオカを注文しました。これで24香港ドル(約330円)です。他のメニューは基本的にタピオカが入っておらず追加のオプションになるのですが、これは元々タピオカ入りです。甘さ、氷の量も選ぶことができます。味はというと、お茶の香りが強くかなりフルーティー。ティー好きにはたまりません。今度はタピオカ無しバージョンも試してみたい。
夕食
合益泰小食
夕食は、九龍島北部エリア深水ぽでローカル店グルメ巡りをすることに。最初に訪れたのが、「合益泰小食」。店内はすでに満席だったのですが、とにかく回転が早くすぐに中に入ることができました。値段もかなりリーズナブル。
・腸粉・豬皮
左奥:腸粉 右前:豬皮
元々SNSで気になっており、リクエストしていた料理の一つ、「腸粉」。写真左奥のトッポギのような見た目の料理です。形こそ似ているものの、米粉からできているためトッポギよりかなり柔らかい。甘めの醤油とピーナッツソースを絡めていただきます。エビなどの具材を包んで蒸すタイプの腸粉もあるそうです。そして右前の「豬皮」は、豚の皮のことで、友人のリクエストで頼みました。そんなに脂っぽくなく食べやすくプリプリの食感がくせになります。調べてみたところ、豚皮はコラーゲンが豊富でダイエットにもいいみたいです。
公和荳品廠
次に訪れたのが豆乳・豆腐専門店「公和荳品廠」。ここに来た一番の目的は豆花。というのも、豆花は香港ではかなりポピュラーなデザートなので、ぜひ食べてみてほしいとこと。中でもこのお店は、香港グルメアプリOpenRiceでも高評価を獲得している人気店だそう。
・煎豆腐・豆花・豆漿
オーダーしてまず初めに驚いたのが、その早さ。注文を終えて30秒で料理が到着。
そして左から煎豆腐、豆花、豆漿です。香港ではメジャーなデザートな豆花は、思ったよりも豆の味が濃厚で甘さ控えめ。甘さを足したいときは、卓上にあるイエローシュガーをかけてみて下さい豆漿というのは豆乳のこと。豆花と同じく豆自体の味が強めで甘くはありません。煎豆腐は表面を醤油で味付けし鉄板で焼いたものです。シンプルだけど、香ばしくておいしいです。なんか懐かしい味がします。
十八座狗仔粉(スープヌードル)
・馳名狗仔粉・招牌火鴨趐
3軒目は再び麺を食べに行くことに。(本当に香港人は麺が好き。)ここのはサイズが小ぶりなので小腹が空いたときにもちょうどいいかもしれないです。味は、左が豚骨ベースのスープとうどん、右はとろみのある鴨肉のスープです。お好みで卓上の辛味を足すことができます。
康瑞甜品(台湾スイーツ)
・特式仙草百配
締めのデザートにやってきたのは、台湾スイーツのお店。店の外には席が空くのを待つお客さんがずらり。私たちはテイクアウトして近くのイートインスペースで食べることに。
仙草は草から作られたゼリー、芋圓は芋の団子のことを意味します。サッパリしていてヘルシーなので、(一応)ダイエット中の私でも罪悪感なく食べられます。早く日本でも人気になってほしいと思ったり。
以上、たらふく食べて2日目を終えたのでした。豆花や仙草などデザートがヘルシーだったのが印象的でした。絶対日本でも人気出ると思います。
3日目は、初!香港島に上陸し新たなグルメ探しの旅に出ます。
では、良い一日を!
【現地大学生と巡る】香港4日間グルメ旅〜1日目~
皆さんこんにちは。
筆者は先日まで長ーい夏休みを利用してアジア貧乏旅に行っており、その旅の最終目的地として香港に行ってまいりました!というのも、留学中に仲良くなった香港人の友人が、「香港に来たら全部案内してあげるヨ!」とのことだったので、これは行くしかない、と(笑)
旅のプランを決めるのは個人的に好きですが、今回は友人に全丸投げすることになりました。
やっぱり香港に来たからにはグルメを楽しみたい・・・!伝統的な中華料理はもちろん、イギリス統治下の影響もあってフレンチトーストやミルクティーも美味しいし、ストリートフードも外せない、ということで、食べたいものが多すぎる。と友人に告げると、「ダイジョウブ〜」と日本語で返されました(笑)はい、その友人は日本語学んでます。とりあえず4日間の滞在中、彼女おすすめのお店たちに連れて行ってくれるみたいです。
日本の大学生の行きつけがラーメン・スタバ・居酒屋だとしたら(?)、香港の大学生はどこに行くんだろう、とワクワク。
というわけで今回は、香港の大学生に4日間香港グルメを案内されてみたので、訪れたお店とメニューをまとめてみました。
今回は1日目。
お店に行く前にアプリをGET
香港旅行に行く方にオススメしたいのが「OpenRice」というアプリ。香港を中心に中国や東南アジア、そして日本でも利用できるグルメ情報アプリです。香港では人気のアプリのようで、私の友人達はみんな使っていました。使い勝手は食べログやぐるなびとほぼ同じです。ジャンルや価格帯でお店を選べたり、レビューを見ることができます。一つ難点は、日本語設定ができるものの、レストランの情報は英語か中国語表記になってしまうこと。ただ、グルメ巡りするならかなり役立つので、ダウンロードすることをおすすめします。
↓ ダウンロードはコチラから
12時過ぎに空港に着き、友達と合流。その後、昼食のために街へ繰り出す。香港とにかく蒸し暑い。
昼食
譚仔雲南米線(ライスヌードル)
一番最初に連れてきてもらったのがこのライスヌードル専門店。チェーン店なので街を歩いているとよく目にします。友達曰く「コスパのわりに美味しいから学生はよく来る。」とのこと。確かに学生多かったです。
こちらがメニュー。(すみません見づらいです)。例えば一番上のメニューだと、ライスヌードル+1トッピングで31香港ドル。トッピングは左の欄から選ぶことができ、追加したい場合は+5香港ドルかかります。ちなみに5香港ドルは70円ぐらい。安い。また、つゆの味や辛さも選ぶことができます。
・魚腐米線
私は魚腐(fish tofu)のライスヌードルを注文しました。魚腐は魚のすり身のようなもの。ライスヌードルというとフォーを思い浮かべる方も多いと思いますが、香港の麺は平麺ではなく丸みがあり、歯切れがよいのが特徴です。スープの味付けはあっさりすぎるほどあっさりしています。
そして香港人はとにかく麺が好き!屋台でもレストランでも家でも麺。
間食
老虎堂/TIGER SUGER(タピオカ)
・虎虎生風厚鮮奶/含奶霜(波霸+珍珠)
香港人はタピオカティーも大好きです。本当に大好きです。街を歩けば30秒に一回ぐらいの頻度でタピオカ専門店を見かけます。(なのにどうしてみんな痩せているのか・・・)最近はブラウンシュガーミルクティー(黒糖ミルクティー)味が人気だそう。その中でも友達が一番好きだというタイガーシュガーに連れて行ってもらいました。
私がオーダーしたのは「黒糖ミルクティータピオカ(大小ミックス)、ミルクフォーム入り」。名前が長くなりましたが、これめちゃくちゃ美味しいです。黒糖タピオカ自体が結構甘なのですが、上のミルクフォームがいい感じに甘さをおさえてくれます。ひんやりとしたタピオカと熱々のミルクのコントラストもgood。サイズが違う大・小のタピオカがミックスされているのでまた違った食感を楽しめます。
媽咪鷄蛋仔/Mammy Pancake(エッグパフ)
・鷄蛋仔
エッグパフも香港に来たら絶対食べるべき!外側サクサクで中モチっていう、絶対日本人が好きな食感です。このお店はミシュラン香港ガイド2019に載るぐらい有名らしいです。香港内に数店舗あります。列ができているお店もありました。中国名が読めないときはMammy Pancakeで調べると出てきます。(中国語検索をかけたいときは繁体中字の手書きキーボードを追加すると便利ですよ)
味は11種類あります。友達によると、オリジナルが王道だけどチョコと抹茶もおいしいとのこと。私はオリジナルを注文しました。エッグパフの他にエッグワッフルというのもあり、そちらは温かいワッフル生地にバター・練乳・ピーナッツバターを挟んだもの。罪悪感はあるけど確実に美味しいであろうコンビネーション。
夕食
妹記大排檔 / Mui Kee Cookfood Stall(香港料理)
大皿料理をみんなでシェアするいわば中華のお店なのです。値段はリーズナブルで、学生でも気軽に立ち寄ることができます。
・blue girl beer
最初にオーダーしてくれたのがこちら。お皿に注いで飲むタイプのビールだそう。味は結構ライトめで飲みやすい。
・避風塘炒辣蝦・蠔仔煎餅・或魚茸飛天通菜
料理は左から海老の炒め物、牡蠣の揚げ物、空心菜のガーリック炒め。写真にはないですが白米もオーダーしました。とにかくご飯が進む味付け。
7時過ぎあたりから一気に店内が混み始めます。店の外で待っているお客さんもいました。学生、サラリーマン、家族連れと客層も幅広いです。
以上で1日目は終了。この中で私が一番美味しいと思ったのは・・・僅差でエッグパフです!中にアイスが挟んであるエッグパフもあるので甘党の方はそちらに挑戦してもいいかも。(ちなみにハワイにもエッグパフアイスのお店があるのを発見したのでいつか調査しに行きますね。)
2日目の記事も後ほど更新します。
そして良い一日をお過ごしください!
⇄2日目に続く
(2日目はストリートフードを巡る、長い長い夜が待っていたのでした。)
【ハワイのグルメ紹介第3弾】~Cheese Tea~
こんにちは。
7月に入り1年も折り返しとなりましたが、皆さんどうお過ごしでしょうか。
筆者は現在絶賛夏休み中ということで、夏休み前半1か月ほどアジアを貧乏旅していたのですが、先日ようやくハワイに帰ってまいりました。
後半は授業を一コマだけとることになるので、しばらくは ハワイでのんびり生活が続きそうです。
というわけでこちらのブログもハワイの記事が多くなりそうな予感。
今回は、(筆者の独断と偏見による) ハワイのローカルグルメ紹介第3弾。
今話題のチーズフォーム入り&黒糖タピオカが飲める「Cheese Tea」を紹介します。
(後半失態を犯すことになろうとはまだ誰も知らない・・・)
基本情報
Cheese Teaはアラモアナショッピングセンターから徒歩5分ほどの場所に位置する、香港スタイルのタピオカ専門店。タピオカドリンクを中心にフルーツティーや香港式ミルクティーなど幅広い種類のドリンクを楽しむことができます。平日5pm~7pmに来店で、全ドリンク15%OFFという嬉しいサービスも。
おすすめメニュー
白い層が上に乗っているのがチーズフォーム入り、茶色と白のグラデーションが黒糖タピオカです。人気なのは、Brown Suger Milktea(黒糖ミルクティー)やBrown Suger Macha(チーズフォーム入り抹茶フラッペ)、Plant Milk Tea(チーズフォーム、オレオ入り香港ミルクティー)あたりだと察しました。(入口に写真が貼ってあったので。)
今回わたしは黒糖ミルクティーをオーダーすることに。
店内の様子
注文を終え、「Have a Seat.(座ってて)」とのことだったので、席について店内をパシャリ。アットホームな雰囲気なので一人でも全然緊張しないです。それにしても見渡す限り猫猫猫(笑)
店内専用Wi-Fiを完備しているほかコンセントも3か所ほどあります。アットホームな雰囲気で長居できそうなので、カフェ勉強したいときにもおススメです。
日本と比べてハワイには勉強できるカフェが少ないんですよね。なのでwifi・充電・長居可能なスペースはかなりありがたいです。
商品が到着
・あれ、黒糖ミルクティー(?)
そして3分も経たないうちにタピオカが到着!と思ったらなんか想像と違う。私の思い描いていた黒糖タピオカミルクティーは・・・
こんな感じでグラデーションがかっているやつ。ここの黒糖タピオカはグラデーションじゃない?とか自問自答していたのですが、 他のお客さんはグラデーションのを飲んでいるのを加味するとCheese Teaに非があるわけではなさそう。 色々考えているうちにふと思い出したことが。
・グラデーションは「Whole Milk」で
オーダーの途中で「whole milk? or HongKong style milk?」とミルクの種類を聞かれたのですが、私は香港スタイルを選んだんですよね。考えてみると香港ミルクティーって元々茶色いんですよね。あ、きっとこれだ。次から注文するときは気を付けます。皆さんも黒糖タピオカグラデーションver.を注文したい場合はwhole milkと伝えるようにしてください!
・香港ミルクティーは香り豊か
ただ、この香港ミルクティーver.も捨てたもんじゃないです。茶葉の香りが強く濃厚なので、ミルクティー自体を楽しみたいなら断然コチラがおすすめ。
・甘さ調節も可能
また、メニューに甘さ調節の表記はないのですが、私の後ろに並んでいたお姉さんが「less sweet(甘さ控えめ)」とオーダーしていたので、甘すぎるのが苦手な方は一言伝えてみるとちゃんと対応してくれると思います。
公式サイト・グルメ情報アプリレビュー
他のメニューも紹介したかったのですが、今回は一人だったので黒糖タピオカのみになりました、すみません。確実に再訪問すると思うので、そのときはまた感想を書きたいと思います。気になった方はCheese Tea公式ホームページ・Yelpレビューもチェックしてみて下さい。
では今日も良い一日を!aloha~♪
P.S. 学生割引 発見!
P.S. この間通りかかったところ、Student ID提示で10%OFFとのこと。(日本の学生証が使えるかは分かりませんがTT) Student Discountが多いのもハワイの魅力の一つです(笑)
絶品!ホーチミンに行ったら飲みたいアボカドスムージーおすすめ3店
皆さんこんにちは。
筆者は普段ハワイの大学に通っており、一見ベトナムとはなんの縁もゆかりもないように思われますが、今回3か月半という長い長い夏休みを利用してベトナム一人旅にいってきました。念願の一人旅、そして念願のベトナム!
ベトナムの首都ホーチミンに滞在していたのですが、そこで偶然出会ったアボカドスムージーがとにかく美味しかった・・・!(こうやって記事にしてしまうぐらいには美味しい。)
ベトナム語でスムージーは「SINH TO」といいます。道端の露店にSINH TO屋さんが並んでいたり、カフェやレストランに必ずといっていいほどSINH TOが売っていたりして、かなり人々に親しまれているようでした。
ハワイにもスムージーはたくさんあるのですが、どちらかというと風味はフレッシュジュースに近いです。
一方ベトナムのスムージーは、「飲むスイーツ」という感じ、かなり濃厚でクリーミーなんです。
この濃厚さが私のツボにハマり、アボカドだけでなくスイカやココナッツ、さらには緑豆など、滞在中スムージーを飲み続けました(笑)
その中でもとりわけ美味しかったのがアボカド。元々アボカド好きというのもあるとは思いますが、もったりとした食感とクリーミーさはそのままに、青臭さが消されていてかなり飲みやすいんですよね。
というわけで、私が実際に飲んだアボカドスムージーとお店を紹介していきたいと思います。
LIKE COFFEE BÁNH MI
一番最初にアボカドスムージーを飲んだのがこのお店。バックパッカー街として知られるブイビエン通りの近くです。
元々は、ここのオムレットバインミーにハマって通っていたのですが、たまたま注文したアボカドスムージーがとにかく美味しかったんです。運命です。
もったりとした私の大好きな舌ざわり。ほんの少し塩味があり、甘さをより引き立てます。そして独特の臭みが消されていて飲みやすい。
また、値段も42,000ドン(約200円)と他のカフェと比べてもお得です。
店先にテーブルがいくつかあるのですが、全て屋外です。賑やかなバックパッカー街を眺めながらいただくのもよし、テイクアウトするもよしです。
Trung Nguyen Legend Cafe
本格派のスムージーが飲みたくなったらここのカフェがおすすめです。
元々はベトナムコーヒーのお店なのですが、スムージーも外れなしでした。
とにかく舌触りがクリーミーで、甘さもちょうどよい。そしてカクテルみたいなお洒落さも兼ね備えている。
お値段は72,000ドンと少しお高めですが、試す価値ありだと思います。
また、外の喧騒とはうってかわって落ち着いた店内は居心地がいいです。wi-fiや充電といった設備も整っているので、作業したい方にもおススメ。
smoothie SINH TO (ASIANA FOOD TOWN内)
格安でアボカドスムージーを味わえる場所は無いか・・・
と探していた矢先に出会ったのがこのお店!お値段なんと35kです。日本円で約160円。安い。
ここのスムージーはアボカド特有の味が結構強めです。青臭さが苦手な人はちょっと厳しいかも。逆に、アボカド好きはこのくらいがちょうどいいかもしれないです。
ASIAN FOOD TOWNはブイビエン通りの近くの地下にあるフードコートなのですが、フードコード内には他にもアボカドスムージーを置いている店舗があります。また、様々な国の料理が気軽に楽しめます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
私自身も、まさかベトナムに行ってスムージーにハマるとは思ってもみなかったのですが・・・何が起こるか分からないから旅は面白いですね。(?)
皆さんもぜひ、南国ベトナムでフレッシュなスムージーを堪能してみてください。
では今日も、良い一日を!