【朝から晩まで盛り沢山！】タイ/バンコクでするべき１０のこと

「微笑みの国」として知られ、若者を中心に日本人観光客にも大人気の国、「タイ王国」。山岳都市チェンマイやリゾート地プーケットなど、タイには様々な観光地がありますが・・・
今回は！首都バンコクで外せない１０のアクティビティを紹介します。

①トゥクトゥクに乗る

トゥクトゥクの愛称で知られるこちらの三輪車。タイではタクシーやバスに並ぶ交通手段として有名で、地元住民・観光客問わず利用している姿がみられます。
外見の派手さもさることながら、驚くのはそのスピードの速さ。しっかりと手すりに掴まっていないと振り落とされそうになることも（笑）
エキサイティングで爽快感あふれる体験ができること間違いナシです。

②寺院巡り

↓ワット・ポー

↓ワット・アルン

バンコクには仏教寺院がいくつもあります。私が訪れたのは、涅槃仏という寝ている姿の釈迦像で有名な「ワット・ポー」、そして三島由紀夫の小説にもなっている暁の寺こと「ワット・アルン」。加えてバンコク三大寺院とされているのが、エメラルド寺院こと「ワット・プラケオ」。

どれも遠くない距離に位置しているので、三大寺院を制覇してみるのもいいかもしれません。

③カオサンロードをぶらり

バックパッカーと聖地ともうたわれる
バンコクのストリート、「カオサンロード」。露店、バー、クラブ、ホステルなど、全てこの場所に集まっています。バンコク１エネルギッシュな場所といっても過言ではないです。また、世界各国から訪れる観光客と交流できるのも大きな魅力。カオサンロードで旅仲間ができたなんてことも。

④タイ料理を食べつくす！

↓トムヤムクンにパッタイ

やっぱり旅行にグルメは欠かせないですよね。タイ料理というと、トムヤムクンやタイカレーなどが有名ですが、中華系やマレー系の料理も多数あり、幅広い種類のアジア料理を楽しむことができます。
また、マンゴーなどの南国系のフルーツも、安く手に入るのでオススメです。

⑤タイ式マッサージでリラックス

バンコクにはタイ古式マッサージ店が多くあり、日本語のメニューが用意されている場所も増えてきています。値段もリーズナブルなので、ちょっとして休憩時間にいかがでしょうか。(ちなみに、タイ語で「気持ちいい」は「サバーイ」、「痛い」は「ジェップ」だそうです。マッサージしてくれたお姉さんに教えてもらいました。）

⑥サイアムエリアでショッピング

近年発展が進むバンコク東部のサイアムエリア。大型ショッピングモールが立ち並びます。高級ブランド品の他、タイのコスメやオーガニック製品など女性には嬉しいお店が充実。その他、破格的安さの衣類や電化製品なんかもあるので、ぜひ一度訪れてみてください。

⑦エラワンの祠で参拝

タイには祠が多く建てられているのをご存知でしたか？人々は幸福と繁栄を願い、このような祠に祈りを捧げます。
そして現在ではパワースポットとして観光客の人気を集めています。バンコクにある人気の祠がこの「エラワンの祠」。
花束と線香のセットを境内で購入し、拝むことができます。
運気がアップすること間違いなし？？？

(入り口付近で売られてるのは公式ではなく、また値段も高いので注意してください！）

⑧遊覧船でチャオプラヤ川を横断

バンコクの中心を流れるチャオプラヤ川。昔から重要な交通網として人々の生活を支えてきました。
この遊覧船のツアーでは、街からは見ることのできない人々のローカルな生活を覗くことができます。タイのディープな一面が知りたい方はぜひトライしてみて下さい。
(ただし、ぼったくられることもあるので、事前にきちんと料金を説明してもらうことを強くオススメします。）

⑨ルーフトップバーで夜景を堪能

ルーフトップバーも観光客に人気のアクティビティの一つ。カジュアルなものから本格的なバーまで様々なので、目的に合ったお店を選べるのも嬉しいところです。
私が今回行ったのは、「オクターブ(Octave Rooftop Lounge & Bar)」という比較的リーズナブルなバー。ドレスコードもそれほど厳しくないです。(女性だとワンピースにサンダルが圧倒的に多かったです。男性はうろ覚えなのですが、シャツにカジュアルすぎないパンツが多かったと思いますTT)

こんな感じでバンコクの夜景を一望できます。(実際は写真の３倍は綺麗です)

⑩本場のニューハーフショー

本場のニューハーフをお目にかかることができるのもバンコクならでは。
「カリプソ・キャバレー」はバンコクでも有名なニューハーフショーで、そのセクシーな美貌とダイナミックなステージは圧巻です。終了後は好みのニューハーフ達と記念撮影を行うことができます。
バンコクのナイトライフにいかがですか？

今回はバンコクのおすすめアクティビティ１０選を紹介しましたが、まだまだ魅力は語りつくせません。
皆さんもぜひ現地でバンコクの魅力を体感してきてください。

では、また。良い一日を！