最終投稿から10ヵ月。帰国後の留学生の今。
こんにちは。
気づけばなんと、最終投稿から10ヵ月が経過しておりました。
↓ 帰国前ラストの投稿 ↓
元はといえば、留学先を決める時に
「もっと現地のリアルな情報が知りたい！」
と感じたのがキッカケでこのブログを始めたので、
「留学を終えたら更新する情報も無いし、
留学中に書ける分書いて、後は自由に見てえれもらえばいいや。」
と留学終了と同時にこのブログの更新もやめる予定でした。
(この責任感の無さには申し訳ありませんとしか言い様が無いです。申し訳ありません。)
で当初の予定通り、今の今までブログを放置していたわけなのですが、
先日メールBOXを整理していた時に、
はてなブログさんから届いていた通知メールを興味本位で開いてみたんですね。
そしたら、
意外にも多くの方が今でも見てくださっている！！！
と、シンプルに驚きまして。
付け加えさせていただくと、
帰国後、もっと料理や食に関する事を発信したいと思い立ち、
別のブログ運営を始めたのですが、
全くといっていいほど閲覧者数が伸びず、サイト自体の不具合も多く、
私にブログ運営は向いてないのか・・・と意気消沈していたので、
記事が読まれているという事自体が本当に嬉しかったです。
自分は割と書く事が好きだしまた書いてみようかな、
などと、色々感じるところがあって戻ってきた次第です。
そんな私が帰国後、ブログ運営に失敗した以外に何をしていたかと言いますと、
1月に帰国し、よし、就職活動だと思っていた矢先のコロナ流行・・・
自宅待機・・・オンライン講義・・・
と、全く想像していなかった形で、残り1年の大学生活を送っておりました。
その間に心理学の資格を取得してみたり、
相変わらずヘルシー食材をハンティングして料理してみたり、
素人に毛が生えた程度ではあるけれどデジタルデザインで作品を販売してみたりと、
家にいる時間を使って何だかんだ自分を忙しくさせていたな、
と振り返ってみて思います。
このブログを読んでくださっている方の中には、
「留学前と後で性格やライフスタイルは変わったのか？」
「英語はどのくらい上達したのか？」
「帰ってきてから英語力をキープできているのか？」
「留学は就職活動に本当に有利なのか？」
などといった、留学後の現実的な部分が気になる方も多いと思います。
（そうでもないか？笑）
このような留学後のリアルについて、これから少しずつ書いていければと思います。
何卒よろしくお願いいたします。
【ハワイで買えるヘルシー食材】本日の購入品。②
こんにちは。
昨日もオーガニックスーパー「ホールフーズマーケット」で気になる食材をまとめ買いしてきたので、ちょっと紹介していきたいと思います。
前回の記事はこちら
①ヘンプシード
ハワイではかなり人気の高いヘンプシード。麻の実ということでちょっとギョッとする方もいるかと思いますが、安心してください、ヘンプとマリファナは品種が異なり、薬物としての効果がないものがヘンプと呼ばれます。
栄養価がかなーり高いことで有名で、特に必須アミノ酸という物質が多く含まれているのが特徴です。必須アミノ酸とはタンパク質を構成している物質で、不足すると肉や魚など動物性タンパク質には多く含まれていますが、通常植物性タンパク質にはあまり含まれていないのです。なのでこのヘンプシードはビーガンやベジタリアンの方にとっても、かなり良質なタンパク質源になっています。
プラスして、オメガ脂肪酸も豊富に含まれています。
そんなに味は強くないのでサラダやヨーグルトにかけようかなーと思います。ご飯にかけるのもアリかな・・・。
②ギリシャヨーグルト
もう毎日お世話になっているといっても過言ではない、ギリシャヨーグルト。あのもったりとした食感がたまらないです（笑）FAGEのヨーグルトは脂肪分が5%、2%、0%と選べます。
③フムス
フムスは、ペースト状にしたひよこ豆にオリーブオイルやガーリックを加えたものです。一回ハマるとクセになる味で、最近ずっとトーストに塗って食べてます。食感は味噌に近いので、野菜にそのままつけるのも美味しいです。
④トルティーヤ
家までサラダラップを作ろうと思って、トルティーヤも買ってきました。が、少々小さかった様子(^^;) こちらトウモロコシや小麦粉ではなく、全粒粉から作られたトルティーヤです。私は特にグルテンアレルギーではないし、普通に白い食パンや小麦粉も食べますが、全粒粉のほうが栄養価が高いかなーと思って今回はこちらにしました。
あと、全粒粉のほうが穀物本来の風味があって私は好きです。
⑤チョコレート
最後に紹介するのはこちらのチョコレート。なんの変哲も無い板チョコに見えますが、フェアトレードの商品なのがポイント。発展途上国のカカオ生産者や労働者と、適正価格で取引していることを表しています。フェアトレードに詳しいわけではないですが、どっちにしろチョコを買うなら、ちょっとでも支援になればいいかなと思い買ってみました。
ちなみに味もカカオの風味がしっかりしていて美味しいですよ。
健康食材が好きすぎて段々と知識量が増えてきたから、いっそのこと栄養士にでもなれたらいいのに(^^;)
また買い物したら載せますね〜
では、また〜
Soundcoreのワイヤレスイヤホンを購入、果たして・・・
こんにちは。
先週末、アメリカは年に一度の大大セール日、ブラックフライデーでした！
ブランド品が半額以下になったり、ショッピングセンターやアウトレットでは店の前に行列ができたりと、かなりの賑わいでした〜。
生活必需品から高級ブランドまであらゆる物が安くなっている中、今回わたしが購入したのは・・・
こちらのワイヤレスイヤホン！
Anker のSoundcore Liberty Air 2という商品で、色は白のほかに黒もありました！
元々は、apple のAirPodsを買う予定だったのですが、値段が高いのと品薄だったのでこちらにしました。
大手家電量販店のBest Buyで購入し、値段は99.99ドルでした。ワイヤレスイヤホンにしたら安い方！AirPodsがamazonで139ドルとかなので、約4500円ぐらい安い計算になります。
中身は、イヤホン、ケース、充電器がセットになっています。充電器はUSB端末なので、iPhoneの充電器プラグに差し替えることができて便利です。一回の充電で最大28時間使えるとのこと。
イヤホンを収納するとこんな感じです。
また、イヤホンの耳の部分(イヤーピースというらしい)のサイズが6段階から選べます。
値段もさることながら、防水加工がされていたり遮音機能が優れていたりとかなり高性能なサウンドコア・リバティ・エア2。
中でも驚いたのが、なんとこのイヤホン、タッチ機能が搭載されているんです。
電源を入れたり、音楽を再生したり、電話に出たりを、全てイヤホンをタッチするだけでできます。いちいちスマホを取り出す必要もなく、かなり感覚的に操作できます。
ただ、難点はペアリングに時間がかかったこと。最初にペアリングができないと、永遠に右側からしか音楽が聞こえてこないんです(^^;)この作業に２時間ぐらい費やしました（笑）一回ペアリングできれば、後は自動で認識してくれるので大丈夫。
ワイヤレスイヤホンを
・いくらか安く買いたい方
・防水機能が欲しい方
・イヤホンのイヤーピースはゴムがいいという方
このサウンドコア・リバティ・エア2がおススメです！
私は今夜も、我ながらいい買い物をしたと幸せに浸りながら寝たいと思います（笑）
ではまた♪
日本にはない「アイス抹茶ラテ」？！ハワイのスタバ事情。
こんにちは。
ハワイでは先ほど雨が降りやんで虹が綺麗に出ていました！（Rainbow Stateと呼ばれるぐらいハワイでは虹がよく出現するらしい。）
今回はヘビーユーザーも多いであろう、スターバックスについて書いていこうと思います。ハワイの限定グッズや季節限定メニュー、また日本ではなぜか販売されてないあのメニューなど（タイトルにかいてますが^^;）紹介していきます。
ハワイのスターバックス基本情報
もちろんスタバはハワイでも人気で、街の至るところに店舗があります。特に観光客の多いワイキキ・アラモアナエリアだと、ホテルの１階に入っていることも多く便利です。また、クヒオ通りとアラモアナホテル内には「スターバックスリザーブ 」という、ちょっぴり高級感漂う店舗があります。厳選されたコーヒー豆と器具を使用しているみたいで、店内には本格的なコーヒーマシン(？)がずらりと並んでいます。リザーブオリジナルのマグカップやタンブラーもここで手に入ります。
リザーブの店内の様子
メニューは日本と違う！アメリカ限定メニューって？
やはり本場アメリカだけあって、メニュー数は日本より多いです。例えば、一口にカフェラテといっても、ノーマルのカフェラテに加えてシナモンドルチェラテやキャラメルブリュレラテなどアレンジの種類が豊富なんですよね。
また意外に日本で販売されていないのが、アイス抹茶ラテ。
抹茶といえば日本なのでてっきりあるものだと思ってましたが、「アイスラテだと抹茶の粉が溶けきらず沈殿する」だかの理由で販売されてないみたいです。アイス抹茶はフラペチーノやホットの抹茶ラテと比べても、抹茶の風味がしっかりしているのでおススメです。ぜひ機会があればトライしてみてほしい一品！
あとはアメリカには、ドラゴンドリンクやストロベリーアサイーなどの、「Refreshers」と呼ばれるフルーツドリンクシリーズが存在します。
ドラゴンドリンク
見た目もキュートだしヘルシーです。持ち歩いてると心なしか気分が上がります（笑）
ちなみに、日本にあってアメリカに無いのが、マンゴーパッションティーフラペチーノ。言われてみれば確かに見たことない・・・。
現在のシーズナルフレーバーは、ペパーミントモカ・トーストホワイトチョコレート・キャラメルブリュレ・栗プラリネの４種類です。それぞれフラペチーノやカフェラテのフレーバーになってます。
ハワイ限定グッズ多数！
ハワイ限定のグッズでよく見かけるのが、インパクト大な見た目のこちらのパイナップル型タンlブラー。
その他にも、このようなハワイアン柄の水筒やマグカップなども人気だと思います。
ちなみに、個人的にコスパ最強と思っているのがこちらのシンプルな透明ウォーターボトル。
お値段なんと＄４．００！！！
プラスチック製なのでホットドリンクは入れられないのですが、水をガーっといれて持ち歩くのには十分。デザインも好きなので重宝してます。
オーダーはオンラインが早くて簡単♪ カスタマイズも
私がいつも使っているのが、スターバックスのアプリ。このアプリから店舗を選んでオンラインオーダーすると、お店で並ぶ必要がないのでかなり便利です。また、英語だと難しそうなカスタマイズもアプリなら超簡単にできます。シロップの量やミルクの種類、追加トッピングなどオプションなど全て変更可能（店舗にもよります）。口頭で言うと「Can I have a grande iced cafe latte with almond milk, and add xx syrup, and ...」などと呪文のようになり大変なので（笑）、カスタマイズするときはいつもアプリを使ってます。色々なオプションがあるので、自分好みの一杯作りがなかなか面白いです。
一応アプリダウンロードはこちらから↓
いかがでしたでしょうか。自分自身、コーヒー愛飲家というほどではではないのですが、スターバックスはかなり利用します。安定の美味しさと居心地の良さなので、ちょっと勉強したい時など、「今日もスターバックスでいっかな」となっちゃいます（笑）ハワイはアメリカ限定のメニューが楽しめますし、限定グッズもカワイイのでぜひ訪れてみてください！あと、アイス抹茶ラテもぜひトライしてみてくださいね（ただ自分が好きなだけ）
ではでは、また♪ ここまで読んでいただきありがとうございました！
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ハワイの治安とホームレスの多さについて
こんにちは。
天気が良く海も空も綺麗で人も優しい、理想の観光地のように思われるハワイ。私自身、「まあ不満は物価ぐらいかな・・・」と最近考えていたのですが、馴染みすぎて忘れていました。
ハワイの最大の社会問題ともいえる、、、
ホームレス人口の多さ。
日本にもある程度はいますが、その比じゃないぐらいホームレス人口が多いんです。
ホームレスが多いとなると治安も気になるところ。というわけで、今回はハワイのホームレスと治安について書いてみます。
ハワイのホームレス人口
ハワイ州というと色々な島が入ってきてややこしいので、今回はホノルルがあるオアフ島に絞ります。2019年時点でオアフ島のホームレス数は約4,500人となっています。オアフ島の全人口が大体100万人なので、約220人に1人の割合になります。
日本のだと、総人口約1億2千万人に対してホールレス数5000人、つまり2万4千人に1人の割合になるので、ハワイのホームレス数がいかに多いかお分かりいただけると思います。。。
原因・対策は？
ホームレス問題の大きな原因と考えられているのが、家賃の高さ。出稼ぎや移民としてハワイに移住するも、家賃が高すぎて払えない、住居を借りられないという状況が多いそうです。加えてアルコールや薬物への依存や、低所得者への不十分な医療などもホームレスとなる要因だそうです。
対策として、住居の提供や支援金の支給などが行われていますが、まだまだ解決には至ってはいません。
じゃあ治安は？どのエリアが多い？
ホームレスが多いと治安も悪そう・・・。
と思われがちですが、実際はそこまで悪くはない、と思います。
確かに見た感じはよろしくないというか、クリーンな印象に欠けるので、観光地としてはマイナスなイメージだとは思います。しかし、ぼったくりやスリ等に遭うことはほぼ無いです。
「10ドルちょうだい」などと話しかけてきたり、クスリをやってる場合は道やバスで騒いだりと、迷惑だなと感じることはあります。ただ、しつこく絡んでくるようではないので、アメリカ本土よりか治安は良いと思います。（ロサンゼルスはぼったくりが凄まじかった）日本より悪いのは確かです。
エリアとして目立つのは、チャイナタウンです。
（昼のチャイナタウン）
（夜のチャイナタウン）
写真だと写っていませんが、いつも道沿いにホームレスの方が座っています。昼間はそれなりに人通りも多く心配はないと思いますが、夜一人で歩いていると危ないので注意した方がいいです。念の為に。(あと臭いが少々キツイ・・・)
観光地エリアのワイキキ・アラモアナにも一定数います。特にワイキキビーチの陰の方は、夜になると誰かの寝床になってます。お金プリーズと書かれた看板が立て掛けられていたり、ゴミ箱を漁っている光景も目にします。
実際に住んでいて思うこと
ホームレス数は・・・やっぱり多いです。道端ももちろんですが、特に公園。私の家の近くの公園では、ホームレスの方々が集まって何かが開かれていることもあります。あと、少し気になるのがファストフード特にマ〇ドナルド食べている方が多いということ。やっぱり安いので。そのため、ホームレスの肥満も問題になってるみたいです。
ハワイの住み始めは正直少し怖かったのですが、最初に述べた通り今ではあまり違和感がないというか。良い意味でも悪い意味でも。
あと家賃やドラッグ問題に加えて、年中暖かく雨が少ないハワイの気候だからこそ、こんなに増えてしまった気がします。一年中外で寝れるので。加えて、働きたくない等の理由からホームレスで居続ける人もいると聞きます。ホームレスであることを選ぶのも自由ですが、やはり観光地であることを加味すると印象は良くないと言われています。し、私もやはりそう思います。
皮肉にも、観光地であるがゆえに土地代が高く、住民がホームレスにならざるを得ないという・・・ハワイの裏の顔ですね。
ハワイ州の施策が上手く機能することを願います。
観光客の方はあまり警戒する必要はないですが、一応ご参考までに。
ではでは、また。
アメリカの摂食障害を取り上げてみる。
こんにちは。
11月18日のハワイ、謎に暑さをぶり返し半袖でも汗ばみます。日本の祖父母からは初雪の写真が届いたというのに(^^;)
ハワイ中心のブログながら度々発信しているダイエットや摂食障害の情報(関係なくてすみません)、今回は、治療の先進国であるアメリカの摂食障害と考え方について取り上げていきたいと思います。
アメリカにおける摂食障害
まず始めに、アメリカでの摂食障害について軽く説明しますね。現在アメリカでは全人口の10%~15%、述べ800万人から1000万人の摂食障害患者がいるとされていています。アメリカには大規模な摂食障害支援グループ、National Eating Disorders Associationがあり、治療クリニックの斡旋、治療法やコミニュティなどの紹介、またnational eating disorder dayなどのキャンペーンの実施等、多岐に渡りサポートを行っています。
治療のムーブメント
①自己受容(Self-acceptance)やボディ・ポジティブ
日本でもそうですが、アメリカでの治療で重視されているのが、いわば、ありのままの自分を愛するという自己受容やボディ・ポジティブなどの心理的療法です。
ボディ・ポジティブについての過去投稿はこちら
摂食障害の原因として多いのが、「痩せたら認められる、可愛くなれる」という痩せへの異様な憧れです。つまり、「痩せていなかったら認められない」という自己肯定感の低さが根底にあると考えられています。日本ではその原因が親との関係にあると捉えられがちですが、アメリカでは社会的な痩せ賞賛や行き過ぎたダイエットと位置づけることが多いです。その対策として、対話を通した偏った自己認識の改善や、ボディポジティブコミュニティに参加することで、そのままの自分を受け入れる、そして痩せに対する執着をなくすことが重要視されています。
②インテュイティブイーティング
あまり日本では聞き馴染みのない単語ですが、和訳すると「直感的な食事」という意味になります。摂食障害の食事療法というと、どうしてもバランス食を思い浮かべがちですが、食事に対する罪悪感や恐怖感を克服するためには、むしろ好きなものを好きなときに食べることが必要とされます。というのも、摂食障害患者の中で多いのが、カロリーや栄養素を気にしすぎたり、食欲をコントロールしようとすること。そうやって脳に負担をかけているうちに、食べたい→食べる→満足というシンプルな行動が困難になっていき、食欲や満腹度の感じ方に問題がでてきます。なので、食べたい→食べるという行動を繰り返し、本来の食欲や満腹度を取り戻していきます。
基本的に、治療の始めは好きなものを好きなだけ食べてよいとされます。
③ビーガン・ベジタリアンなどの菜食主義(veganism)
これは、賛否両論ありますが、１つの方法としてトレンドとなっている感じです。そもそもなぜビーガンになるのかというと(栄養学的観点で)、結局、肉や加工食品は太るし健康に悪いよ、という話になります。野菜を中心に食べれば痩せる。その通りですよね。後で取り上げる、摂食障害を克服した女性YouTuberなんかはビーガンになってます。野菜中心に食べていれば、カロリー摂取量が増えても太る可能性が低いことから、罪悪感なく食事できるんですね。ただ、ある特定の食品群を排除している点で、摂食障害を再発させる可能性があるのでは、とも指摘されています。
④ジムやヨガなどのフィットネス
アメリカでは昨今フィットネスブームが続いていて、フィットネスは摂食障害の克服法としても有効だとされています。痩せた細い体ではなく、筋肉がつき引き締まった体を目指すことで食べる量を増やすことができたり、体を動かすことで食べる罪悪感をなくす効果があります。またヨガにはさらに心理的な効果があり、食に対する不安や衝動を受け入れたり受け流したりするトレーニングになるとされています。
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日本の摂食障害との違いについて
一番違うなと感じたのは、摂食障害コミュニティ。アメリカは摂食障害に対してすごくオープンで、コミュニティも確立されている。日本だとまだ、摂食障害を支援するコミュニティってそんなに多くないと思います。もっと摂食障害の人が積極的に関われる場が増えれば、完治する人も増えるのではないでしょうか。また、ジムやヨガなどスポーツに費やす割合も日本と比べ高いです。痩せる。から引き締める、強くなる。を目指すことで、食べることへの罪悪感も減ると思うし、体の変化を通して自分への自信も身についていくと思います。
オススメのYouTuber
①ALICE OLIVIA
ALICEはカロリー制限ダイエットをして痩せた後、過食症に。その後plant-based-diet(ヴィーガン)を経て、現在の健康的な体型を取り戻した経験を持っています。過食症と向き合うために一時期は今より+15kgあったといいます。どれもタメになる動画ばかりです。
②Rebecca Jane
Rebeccaは現在香港在住なのですが、中学の頃から拒食症持ちで、ずっとアメリカで治療を行っていました。今は食への恐怖感をなくすために、食事に関するネタ企画を挙げています。天真爛漫な彼女でも摂食障害なんだな、と考えさせられます。
③Stephanie Buttermore
彼女は現在進行系で食への執着と向き合っています。元々ジムで鍛える腹筋バッキバキ系女子で、チートデイ動画なんかも出していたのですが、食事制限により食欲をコントロールできなくなることを危惧し、現在はAll-in(食べたいものを全て食べる)を行っています。もちろんゴールは太ることではなく、脳を安心させ食欲を正常に戻すこと。ある意味フィットネス業界の闇も感じます・・・。
長くなりましたがいかがでしたでしょうか。
今後食に費やすお金が十分にある人が増えれば、摂食障害も増えてくる危険性は大いにあると思います。
加えて、SNSで写真を共有したりと、容姿へのこだわりも強くなっているのも、摂食障害を助長する要因になっています。整形もだいぶ身近になってきてるし。
その分、摂食障害がもっとちゃんと認識されて、治療法も確立されればいいなと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
ハワイにもある！韓国風チーズドッグ。だけど・・・
最近若い人を中心に大人気の韓国ストリートフード、チーズハットグ（チーズホットドッグ）。
サクッした生地とびよーんと伸びるチーズは、シンプルだけど絶対にハズレがない美味しさなんですよね。間違いない。
日本では新大久保を始め、全国各地結構どこでも売ってるお店があるイメージですが、
なんと、そんなチーズハットグ専門店が、ハワイにもあるんです。しかも、本場韓国の人気店、ミョンランハットグ。
というわけで今回は、ハワイでミョンランハットグを食べてみました！
①場所
場所はアラモアナセンター１階のフードコート内にあります。中心部にある店舗です。
見た目はこんな感じ。
②メニュー
メニューはこちら。
日本語表記もあります。シンプルなソーセージ入りからポテト付きなど、メニューのバリエーションもそんなに韓国のお店と変わらない様子。
私が今回オーダしたのは、2番のモッツァレラ入りハットグと7番のジャガイモハットグ。あとトッポギも注文しました。
オーダーの時に砂糖をまぶすかどうか聞かれます。(私は砂糖有にしました。)
③お味は・・・
待つこと数分、やってきたハットグたち！！
こちらが、半分モッツァレラ半分ソーセージの定番ホットドッグとトッポギ。脇にある白いソースは確かチーズマスタード。ハニーマスタードやチリソースなどもあります。
こちらがポテトハットグ。
気になる味はというと、どちらもサクサク揚げたてで美味しい！安心してください、これはちゃんとハットグです。チーズハットグの美味しさは国境をも超えます。チーズもちゃんとびよーんとなりました。(実験済) 心なしかジャガイモの付け方がなんか違う気はするけど・・・許容範囲です。
また、この時韓国人の友達と一緒に行ったのですが、トッポギが意外にも美味しいみたいです。「韓国の味の再現度高い！」とのこと。なのでホットドッグにプラスでトッポギをつけてもいいかもしれません。
ちなみに、ハワイのミョンランハットグはあくまでもフードコートの１店舗という存在感(？)なので、行列ができたり待ったりすることなくすぐ購入できるのもイチオシポイント。
ただ、一つ気がかりなのが・・・
値段。（笑）
モッツァレラが4.5ドル(約500円)、ジャガイモが5.5ドル(約600円)で、ハワイの物価からしたら妥当ですが・・・日本人からしたら、これに600円は結構高いですよね。
いかがでしたでしょうか。
結構アラモアナセンターにいる観光客の中には、「ハワイにもチーズハットグのお店があるー！」と驚かれてる方多いです。（笑）私もこっちに来るまで知りませんでした。
値段は・・・ですが、味は間違いなしだし並ばずに買える、
あとは、ハワイで何故かチーズドッグ食べたよ～というネタ作りにもなるので、「ハワイのミョンランハットグ」、機会があれば試してみてくださいね〜
ではまた♩
